妊娠超初期症状と流産の兆候について

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妊娠超初期症状とは、妊娠1ヶ月目(0周〜3週目)の事をさしています。
今まで、2回妊娠して流産してしまった時の考察と、その他2回、化学流産なのかな?っと思った時の話を書いていきます。

化学流産での妊娠した時の妊娠超初期症状

着床時期と思われる日に基礎体温がガクッと下がり、翌日にはグッと体温が上昇しました。(インプラテーションディップ)
この時からこの様な症状が出始めました。

⚫︎下痢が続く。尿意が強くなる。
⚫︎右の乳腺に一部痛みがでてきた。
⚫︎体温が高く、一日中ポカポカして体が火照っていた。
⚫︎食欲増進。塩辛いものが異常に食べたくなり、ブルーチーズと味噌汁ばかり食べていた。
⚫︎下腹部がポコポコと気泡が湧いてる様な感覚がたまにあった
⚫︎下半身がだるいような、ムズムズするような、じっとしていられない感覚がたまにあった

着床と思われる日から、生理予定日2日後までこの症状が出ていましたが、それ以降ゆっくりと症状が消えていくのがわかりました。
この時、自分でもよくわからないのですが流産するんだろうなっと漠然と思っていて、待ちに待った妊娠に手放しで喜んではいませんでした。
症状がゆっくりと消えていき、生理予定日から1週間後にほぼ症状は体温が高い事と、乳腺が一部痛みがあるだけになり、この1週間後化学流産が確定しました。

化学流産が確定してからも中々体温が下がらず不安な日々を過ごしましたが、2週間後には無事生理がきました。

新鮮胚移植で稽留流産したときの妊娠超初期症状

この時は妊娠していれば、前回と同じで着床後から症状が出るものだと思っておりましたが着床したと思われる日から何も症状がなく、諦めていました。

しかし、ET11でフライング検査をした所はっきり目に見えるくらいの薄い陽性がでてびっくりしました。
この時唯一あった症状といえば『塩分がわからない。塩味を感じない。』ことでした。

病院での妊娠判定日までこれ以外とくに妊娠超初期症状と思われる症状がなく、体温も36.6〜36.7と低くかったので心配でした。この時(4w3d)のhcgは200でした。

これ以降胎嚢の成長が遅く7週1日(7w1d)で稽留流産となってしまったのですが、妊娠超初期症状は、はっきりある場合もあればない時もあるんだなと思いました。

1回目は症状は出たが消えていき、2回目は症状が無く体温も引くめという事で、妊娠反応が出ても手放しに喜んではいられませんでした。

もし、3回目にまた陽性反応を見る事が出来るのなら、心配する暇がないくらい成長してくれて、不安を吹き飛ばすくらいのつわりが来て、この手に抱ける日を心待ちにしています。

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