不妊治療をしていて妊娠したときの共通点はオーガズム?

どうも夫です。
この手の話題(オーガズム)は女性には書きにくいので私が書くことにしました。

テーマはオーガズムなのですが、これは不妊治療というか最初の妊活をタイミング法でしていた時から気になっていたことです。
というのも、以前にどこかでイクと妊娠しやすいというような話を聞いたことがあったのですが、妻はイクということに抵抗感があるということで妊活前からそれを拒んでいたのです。

私がこっそりチャレンジをすると、それに気がつくと逃げるというか・・・(笑)

これは意外と夫婦問題と感じていまして、私としてはその行為が好きなものですから物足りなさを感じていたりもしました。

そんな日々が年単位で続き、その前1年ぐらいは諦めていた私でしたが人工授精が2度失敗に終わり、3回目の人工授精直前に再び気持ちを立て直して妻にこう話したのです。

「正直に言うけど、俺はイカせるのが性癖として好きなんだよね。なのでちょっと今回は黙って10分でいいから身を任せろ」と(笑)

カッコいいつもりで言ったのですが文章にすると若干変態っぽいですね。でも私は嘘はつけないのでストレートに言いました。

ここからの頑張りでいわゆるオーガズムに達するということができるようになったのですが、結果は化学流産に終わった人工授精3回目と体外受精の初回に関してはこれを事前にしていたのです。

もしかするとこれはとても重要なことなのかも・・・と思ったわけです。
なので今後もこれを続けてみる予定なのですが、基本的に生命が誕生するにはそういう行為が必要なわけで、なぜ快楽が伴うかと言えばその快楽があるからこそ生命を作る行為を誰しもがしたくなるということですよね。

それであればオーガズムが無関係であるわけがないよなぁ...と。

タイミング法の人でもそうだと思うのですが、義務的になるとどうしても気持ちも入りませんからね。
悪いことをしているわけではないのですから、楽しんで行う方が良いのではないかな?なんて思います。

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